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「オゾン層危機」対応に学べ(産経新聞)

【風 25%削減】(9完)

 《地球温暖化による気象異常は、地球という「共有財産」を破壊しようとする公共心なき民を悔い改めさせてくれるのではないでしょうか》。匿名の方はメールで、気候変動は地球を傍若無人に荒らした人類への“天罰”とみなしていた。

 大阪市城東区の男性は、もっと辛口のご意見だ。

 《気候変動に対応できなかった恐竜類やマンモスなどが絶滅しました。人類だって同じではないでしょうか。「地球の危機」とは人類にとっての危機でしかありません。盛者必衰、おごれる者久しからずと言います。命の危険が迫り来るのを見ずに、明日の楽しみにうつつをぬかす各国の談合が、高貴な目的を一にできるわけがありません》

 私たちはこのまま何もできず、地球が壊れていくのを傍観するばかりなのか。国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)の“失敗”は、多くの人たちを暗澹(あんたん)たる気持ちにさせてしまったようだ。

 だが、環境破壊に対して国際社会が全く無力なわけではない。「オゾン層破壊」への対応がその一例だ。

 人体に有害な紫外線を吸収するオゾン層の破壊は、冷蔵庫やクーラーなどに使用されてきたフロンガスが原因だった。しかし、条約などで使用を一律に規制し、オゾン層は再生されつつある。21世紀半ばにはオゾン層の穴はふさがれるという研究データもある。

 温暖化の場合は利害関係が複雑に入り組んでおり、単純に比較はできないが、オゾン層の破壊は世界が一致団結して立ち向かった好例といえよう。

 今回の本欄では、温暖化懐疑論から始まり、リサイクル活動やCOP15への失望など、温暖化をめぐるさまざまな話題を取り上げた。国際政治が絡む難しいテーマだったにもかかわらず、熱いご意見がたくさん届き、環境に対する危機感が思った以上に浸透しているのだと実感した。

 残念ながら、温暖化の影響は今後も、じわじわと顕在化していくことが懸念される。食い止めるためにはどうしたらいいのか、機会を改めてまた考えてみたい。(天)

 本年も「風」にたくさんのお便りをいただき、ありがとうございました。平成22年最初の「風」は、「たばこ税と喫煙」を取り上げます。閣議決定された当初予算政府案で、22年10月から1箱100円程度値上げされることが盛り込まれました。健康問題も含め、愛煙家の方、たばこを吸わない方、それぞれどうお考えですか? 幅広いご意見をお待ちしています。

Eメール Kaze@sankei.co.jp FAX 06-6633-1940 郵送 〒556-8661(住所不要)産経新聞社会部「風」 お便りには、ご自身の電話番号、年齢を明記してください

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